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2010年09月12日

コレステロールは高い方が長生き

健康診断と言えば、血圧、コレステロール、肥満など、メタボリックに関係するものが中心になってきてます。
特に血中コレステロール値は動脈硬化を予測するのに重要だといわれています。
最近コレステロールが高いので、動物性脂肪は控えているという方も多いと思います。

しかし、ここにきてコレステロールは必ずしも下げなくて良いという報告がされ、これまでの常識に?が投げかけられ話題になっています。

日本脂質栄養学会での、富山大医学部の浜崎智仁教授による発表によると、
「これまでの信用できるエビデンスを整理すると、コレステ ロールが高い方がむしろ長生きするという結果が得られている」
そうです。

コレステロールが悪いということを示す正しいエビデンスはなく、
これまでのコレステロールが高いと心疾患が発症すると疫学研究のデータを整理すると、むしろコレステロールが高い方が長生きをするという結果が得られたそうです。

大変説得力のある発表でした。

ただ、家族性高コレステロール血症(FH)の患者は、心疾患になるリスクがきわめて高いので、コレステロール低下治療を行わなければならないそうです。

FH患者のエビデンスとそれ以外の人を一緒にして考えてはいけないということです。

浜崎教授らは、これまでにも厚生省や動脈硬化学会の示した診断基準を改めるように、主張しています。
今後、論争が起きると思いますが、大変重要な問題だと思います。

もし、浜崎教授らの見解が正しいという結論になれば、これまでの判断基準で患者と認定された人に使った膨大な治療費や、治療を受けた人たちに対する健康障害に関することが問題になってきます。
その責任は誰がとるのでしょうか?

このブログでもコレステロールに関しては下げる方が良いという話題を多く取り扱ってきました。
今後は関連の研究成果やニュースについてしっかりウォッチし、この問題についてできるだけ客観的な見解を出していきたいと思います。



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